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にほんしゅのせかい 言いたい放題


by sasatatsu

独裁キツネと「緑のタヌキ」の騙しあい  牧太郎ブログ10/16より

『実際の所、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが。-ウィンストン・チャーチル

この言葉はその文言どおり解釈さるべきだ。ブレグジットや西洋歌留多は外から見える喜劇だがそれを超えて涙も出ないのが現在進行中の衆院選である。

ABが主張する所の安全保障についてだ。

『北京オリンピック聖火リレー』で検索すると在日大陸チャイナ人が信州において実行した「組織的暴行」の事実が出てくる。

大陸チャイナも北鮮も基本的にはむき出しの暴力で統制された国である。基本的な認識が違うと前提を置くべきである。「話し合えばわかる」相手と思わない方が安全である。大統領が交代する毎に前代が逮捕されたり自殺したりの南朝鮮も民主主義の同盟国と安心できないのが現実である。一連の慰安婦問題の対応を観察すればわかる。約束を反故にして恥じない。日本の民主党か。

見かけは同胞だがいざと言うとき後ろから撃たれる・・・なわきゃーねーぜ。と思うだろうが911のテロを誰が想像できたろう。

戦争の形態が歴史と違う。

大砲を撃ち合うとかミサイルが飛び交う、そんなハリウッド映画は過去の遺物だ。旅客機が特攻したり、トラックがホコ天につっこんだり、テロリストが勝手な国名で一般人を相手に「戦争だ」と一方的に殺したり。

背景を読めばボーダレスに国家を超えて動く資本の流れ。あたかも水が低きへ流れる如く動く労働者の供給源。価格破壊と悦んでいたら足元の労働環境である工場が海外へ、輸入農産物に押されて農業の担い手が居なくなり、農産物の多様性も消えた。

明らかに20世紀までの資本主義と新自由主義の歪の結果である。まずい事にその歪の矯正に「市場原理」を懲りないで持ち込もうとし、その主張が判り易い。

現代の戦争が映画的なそれではなく、一見規模の大きい事件事故の様に見えてその裏には、不当に儲けて利益を溜め込む(タックスヘブン!)1%の存在とじっと手を見る99%の階層分離が個人レベルのみか国家レベルで現象している。

選挙の争点たる安全保障は北鮮と大陸チャイナを影で指すのだろうがその脅威はミサイルや海警偽装軍艦では無い。人心の不安定に浸け込むステルス戦争なのだ。自民党の大物政治家だった金丸信が無刻印の金の延べ棒を持っていたり、

パチンコ利権は警察庁だったり。騙されてはいけない。

確信犯的嘘つきはTVと新聞と疑ってかかったほうが安全だろう。煎餅教のCM広告が目立つ。煎餅教がデモクラティクフリーダムの「タマキン」を握っているのは先の都議戦で証明された。マスゴミはリンゴを齧ってしまった。

ロク イン インディアンサマー   おいらも犬になりたいワン


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by sasatatsu | 2017-10-17 10:56 | いいたい放題 | Comments(0)